総合地震対策管路改築工事その2
総合地震対策管路改築工事その2
* 施工概要 *
【工 期】 契約日 ~ 平成27年2月27日
【工 事 場 所】 平塚市 八千代町ほか6 地内
【路線・区域名】 国道1号線
【工 事 概 要】 HPφ 450㎜管きょ更生工 L=21m(オールライナー工法)
HPφ 600㎜管きょ更生工 L=32m(オールライナー工法)
HPφ1000㎜管きょ更生工 L=47m
1200×1200㎜矩形きょ更生工 L=34m
(管路施工延長 L=134m)
耐震継手設置工 N=14箇所
工事完了
総合地震対策管路改築工事その2(1200×1200㎜矩形きょ)
総合地震対策管路改築工事その2(オールライナー工法)
耐震継手設置工
マグマロック工法
地震によって広範囲にひび割れが発生し、構造体の強度低下、地下水・土砂の侵入が懸念される。 | 地震によって受けた衝撃荷重を誘導目地に誘導し、マグマロックにより、侵入水や土砂の流入を抑える。 |
マグマロック工法(既設管きょ及びマンホール継手部の耐震化工法)
「マグマロック工法」は、既設の耐震化されていない管きょやマンホール継手部を対象に、短時間で耐震構造に改善することを目的に開発された非開削耐震化工法です。
水密性と曲げやすく柔軟性に加え、耐震性能を付加することにより現在最も厳しいといわれているレベル2地震にも耐える水密性能を発揮いたします。また、独自開発の3分割ステンレススリーブ・固定金具方式を採用することにより規制をせず、供用中の施工が可能な工法です。
水密性と曲げやすく柔軟性に加え、耐震性能を付加することにより現在最も厳しいといわれているレベル2地震にも耐える水密性能を発揮いたします。また、独自開発の3分割ステンレススリーブ・固定金具方式を採用することにより規制をせず、供用中の施工が可能な工法です。