本文へ移動

令和5年度 ひらつか防災フェア(総合防災訓練)

ひらつか防災フェアが開催されました

 
 
   令和5年8月19日(土)に平塚市では、市民参加体験型の「ひらつか防災フェア」(総合防災訓練)
  コロナの影響も無くなり4年ぶりに通常開催し、弊社も参加しました。
 
〇主 催:平塚市
     日 時:令和5年8月19日(土)9時30分~13時00分
     時 間:9時30分~12時00分
       会 場:平塚市総合公園 平塚のはらっぱ(平塚市大原1-1)

〇展示体験ブース:
       防災用品の展示
       防災活動団体の活動紹介な など
 
〇イベント:
       災害救助犬の検索実演など
 
 
パンフレット
平塚総合防災訓練
駐車場・駐輪場
駐車場・駐輪場

開催にあたって主催者の趣旨

 
 
〇趣旨
平塚市では、都心南部直下地震や 大正型関東地震など、大規模地震による被害が想定されており、地震防災対策の強化を進めています。しかしながら、大地震が起きた場合には、行政の力だけでは到底全てに対応することはできません 。 地域の自主防災組織や防災関係機関、そして行政が協力して、一体となって防災に取り組むこと が、被害 の 軽減に 繋がり ます 。
本訓練は 、 過去の災害の教 訓を踏まえた実践型訓練を行う「地震対応 訓練」と市民参加体験型の防災 啓発 イベント「防災フェア」を実施し、自助・共助・公助の連携を強化すると 共に、 市民の防災・減災への意識の高揚を図り「災害に強いまち ひらつか」の実現のため開催します。
 
今年度の特長
【地震対応訓練】
*自主防災組織
(纏自治会 による共助 (初期消火・応急手当て の訓練
*公的機関と 防災関係機関 が 連携した災害 対応 訓練を実施することで 、迅速的確な災害対応の
実現に繋げる 。具体的には、 平塚市道路管理課による被害情報の収集や防災関係機関(電気・ガス・水道)による ライフライン応急復旧訓練 を通して、作業手順の確認や相互の 連携強化を図る
*救出救助訓練では、平塚市消防本部による ドローンを使用した被害状況の把握や 公的 機関(警察・消防・自衛隊)による救助資機材 等 を使用した 訓 練を実施する

【防災フェア】
*関東大震災から 100 年 事業として、主に関東大震災 100 年をテーマに 、楽しく身近に 防災を学んでいただき 、市内防災活動団体による取組みの紹介や 民間団体の防災用品の紹介等を通して 、 幅広い世代の防災意識の高揚を図る
*防災フェアの参加団体の内、電源を必要とするブースでは、災害時 の応援 協定先の 東京電力パワーグリッド(株) 平塚支社、(株)日産サティオ湘南、日産車体 株 にご協力 いただいた電気自動車から電力を供給して実施する
 

 

ひらつか防災フェア“参加団体とTVカメラ操作体験”

Trial
TVカメラの操作して下水道管内の調査を体験して貰いました
TVカメラの操作をしました。
操作証明書とお菓子のプレゼント喜んでくれるかな?
管の中をTVカメラを操作し調査しました。異常なしでした。

防災フェア、他のブースも覗いてみました

その他 出展ブース散策
会場の出展物
*木造家屋の倒壊や火災、ライフラインに被害発生、負傷者も多数発生してい る想定 とする

会場の出展物
地震対応訓練 防災関係機関 
*市内で震度6強から震度7の地震が発生したことを想定する
会場の出展物
会場の出展物
その他にも
〇警察などの車両展示
〇災害救助犬とのふれあい
 など、色々ありました。

 
ななちゃん
TOPへ戻る