七夕の街平塚☆伊達建設|TOP
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『創業55周年』リフレッシュ旅行記

1day
1日目

朝、平塚を出て新幹線でお昼過ぎに 金沢駅に到着しました。
1日目から予定は詰め詰め、お楽しみのてんこ盛りです。

 到着後、猛ダッシュで金沢駅の代表的なモニュメントの前で“集合写真”を撮り
しゃぶしゃぶで美味しい加賀野菜を堪能した後、一旦石川県を出て福井県の永平寺へ向かうも渋滞などで到着が遅れ、参拝可能な16時30分までの1時間で『大本山 永平寺』を散策×じゃ無くて
競歩〇で健康的に参拝しました。
そのお陰か人も少なく厳粛な雰囲気の永平寺を独り占め(伊達建設占領)出来ました。

お宿に入り石川県といえば本ズワイガニ、味の濃い実がぎっしり詰まった蟹を堪能し、自分で源泉に入れて作った温泉たまごを食べ大満足の1日目でした。


2day
2日目

朝から“九谷焼の絵付け”体験ものでテンション上がってます。
絵付け体験の前に九谷焼の説明を伺いました。
古九谷と呼ばれる物がお高いそうでにわかに(笑)みんなお宝鑑定団の気分、家の食器に想いを馳せてました。残念ながら我が家にはお宝は無さそうです…。

九谷焼の伝統的な色付け等もお話しを聞きましたが皆、思い思いの図柄をこの上ない集中力で描いています。
焼き上がりは後日、会社に届くそうなので楽しみです♪

お昼は高層階で中華を堪能し、眼下に広がる“近江町市場”へ贅沢に一個千円の牡蠣やガイドさんオススメのお土産を流し見してから旅のメイン⁉“兼六園”へ向かいます。
鶴は千年、亀は万年、亀の島の前で社⾧の記念撮影、コレで伊達建設は万年安泰です!
印象深かったのは日本で“最古”と言われている噴水、電力・動力を全く使わず、水源元の池との高低差のみの自然の水圧で吹き上がっているらしい噴水。Sustainable(持続可能)‼
究極のSDGsですね。

とても楽しみにしていた“ひがし茶屋街”で金箔ソフト
からの金箔張り流石、きらびやかな加賀百万石です。

夕食は蟹のお寿司を頂きおでん屋台が有名だと聞き、お寿司の後におでんを食べに行きました。
ホテルに戻り、ピチピチとプリプリチームは今日のカロリーを消費しようと運動してから就寝しました。(笑)
 
 
 
3day
3日目

最終日、3日目は昨日の晴天とは打って変わって朝から気温低めの雨模様。
しっとり露に輝く新緑を観ながらバスに乗り北陸自動車道で「白川郷」へ

“白川郷”では専属のガイドさんによる興味深いガイドを聞きながら廻りました。
外にあるトイレのお話しが特に興味深かった、ロフト付きの借家くらい大きな建物が各家庭にあり、サイズは大小様々でしたが私たちの感覚とはけた違いにどのトイレも大きい。
大きい理由は何だと思いますか?ガイドさんに問われました。
「糞尿はお金になるから捨てない。冬は雪深く商売が出来ないので溜めておく必要がある。
大家族の大量の排せつ物を溜めて置く為にこのサイズ感が必要」との事。
昔の人が現代人の生活を見学に来たら資財を捨てていると憤慨するかも知れませんね。

見学した“白川郷”荻町の合掌造りの建物、神田家は4階建てで5層構造(中2階)の最上階4階まで見学出来ました。帰ってきてからホームページで確認していたら最上階部分は定員3名までと記載があって見学中は配慮していなかったのでちょっと、ビビりました(笑)。幸い人も少なかったので見学中も3人では上がっていないのでご安心ください。

後ろ髪を引かれながらあっという間の二泊三日の旅も終わろうとしています。
来た時と同じように金沢駅から新幹線に乗って帰る金沢駅前のモニュメント、金沢のガイドさんがカタカナで“カナザワ”と書いてあるんですよと、言われてました。「え~っ」と、写真に撮って見返すも読めない…。ネットで探すも決定的な回答は見つけられなかったのですが多分、こう読むのかな?を、コッソリ載せてみました。どうでしょう?合ってそうですか?

平塚から3日間に渡り同行して下さったコーディネーターさんや現地の貴重な情報を沢山教えて下さった金沢のガイドさんとても楽しくストレス無く、3日間過ごしました。
この場を借りて最大限の感謝をお伝えしたいと思います。ありがとうございました。
 
 
 
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