平成30年度 ひらつか防災フェア
ひらつか防災フェアが開催されました
平成30年8月18日(土)に平塚市では、市民参加体験型の
「総合防災訓練」と「ひらつか防災フェア」が開催され、弊社
も参加しました。
〇主 催:平塚市
日 時:平成30年8月18日(土)9時00分~13時00分
参加団体:48団体
参加者数:約5,300人
時 間:9時30分~13時00分
会 場:平塚市総合公園 平塚のはらっぱ(平塚市大原1-1)
日 時:平成30年8月18日(土)9時00分~13時00分
参加団体:48団体
参加者数:約5,300人
時 間:9時30分~13時00分
会 場:平塚市総合公園 平塚のはらっぱ(平塚市大原1-1)
〇展示体験ブース:
防災グッズ紹介、保存食や保存水の備蓄品啓発、災害用伝言板体験、ガスメーター復旧操作体験、無線通信体験、起震車体験、消火器体験、応急手当・心肺蘇生体験、建物の耐震化啓発、ブロック塀自己点検のポイント、感震ブレーカー設置啓発、家庭でできる浸水対策、自衛隊や警察などの車両展示、架柱橋歩き体験、オリジナル防災缶バッジ作成、災害救助犬とのふれあい、地域の防災関係団体活動紹介(女性防災クラブ平塚パワーズ、ひらつな祭実行委員会、平塚防災まちづくりの会、東海大学チャレンジセンター)、災害時ボランティアの紹介、災害多言語支援センターの紹介 など
〇イベント:
下水道復旧、応急電気復旧、保存食炊き出し、災害救助犬捜索 など
下水道復旧、応急電気復旧、保存食炊き出し、災害救助犬捜索 など
開催にあたって主催者の意向
〇落合克宏市長:「総合防災訓練を開催」について、ご説明します。
総合防災訓練は、「災害に強いまち ひらつか」の実現を目指し、8月18日の土曜日、平塚市総合公園と平塚市立崇善小学校で実施します。
防災フェアでは楽しく、身近に防災を体験してもらうとともに、自衛隊や警察車両などの展示、保存食の炊き出しなど、幅広い世代の防災意識の高揚を図ります。
地震対応訓練は、2つの会場で実施します。「総合公園」では防災関係機関と行政が連携する救出救助訓練を、「崇善小学校」では発災から地域での自主防災組織の活動、避難所生活までの行動を体験する訓練を行います。さらに物資輸送・受入訓練を取り入れ、緊急物資受入手順の確認や防災関係機関との連携強化を図ります。
また、大阪北部地震と平成30年7月豪雨を受け、現地の状況をパネルで展示し、募金箱も設置します。合わせてブロック塀の自己点検や、風水害から身を守るための備えについて、ガイドブックなどを配布し、啓発に努めます。
総合防災訓練は、「災害に強いまち ひらつか」の実現を目指し、8月18日の土曜日、平塚市総合公園と平塚市立崇善小学校で実施します。
防災フェアでは楽しく、身近に防災を体験してもらうとともに、自衛隊や警察車両などの展示、保存食の炊き出しなど、幅広い世代の防災意識の高揚を図ります。
地震対応訓練は、2つの会場で実施します。「総合公園」では防災関係機関と行政が連携する救出救助訓練を、「崇善小学校」では発災から地域での自主防災組織の活動、避難所生活までの行動を体験する訓練を行います。さらに物資輸送・受入訓練を取り入れ、緊急物資受入手順の確認や防災関係機関との連携強化を図ります。
また、大阪北部地震と平成30年7月豪雨を受け、現地の状況をパネルで展示し、募金箱も設置します。合わせてブロック塀の自己点検や、風水害から身を守るための備えについて、ガイドブックなどを配布し、啓発に努めます。
1.目的
・自助・共助・公助が連携した迅速で円滑な災害対応力を強化するとともに、防災・減災への意識の啓発を図り、「災害に強いまち ひらつか」を実現するために総合防災訓練を実施します。この訓練では、市民参加体験型の防災啓発イベント「防災フェア」と過去におきた災害の教訓を踏まえた「地震対応訓練」を行います。
・防災フェアでは、子どもから大人までが「楽しく、身近に」防災を体験できるブースの設置や、個食タイプの保存食の炊き出し、自衛隊や警察の車両の展示などを行います。
地震対応訓練では、公的機関による物資輸送や救出救助訓練を実施し、防災関係機関と行政が連携した迅速的確な災害対応の実現に取り組みます。また、崇善小学校では、地域での発災時における災害対応と避難所運営での役割分担と行動を体験する訓練を行います。
・自助・共助・公助が連携した迅速で円滑な災害対応力を強化するとともに、防災・減災への意識の啓発を図り、「災害に強いまち ひらつか」を実現するために総合防災訓練を実施します。この訓練では、市民参加体験型の防災啓発イベント「防災フェア」と過去におきた災害の教訓を踏まえた「地震対応訓練」を行います。
・防災フェアでは、子どもから大人までが「楽しく、身近に」防災を体験できるブースの設置や、個食タイプの保存食の炊き出し、自衛隊や警察の車両の展示などを行います。
地震対応訓練では、公的機関による物資輸送や救出救助訓練を実施し、防災関係機関と行政が連携した迅速的確な災害対応の実現に取り組みます。また、崇善小学校では、地域での発災時における災害対応と避難所運営での役割分担と行動を体験する訓練を行います。
※平塚市公式HPより抜粋
ひらつか防災フェア“デモンストレーションとTVカメラ操作体験”
防災フェア、他のブースも覗いてみました
その他にも
〇警察などの車両展示
〇オリジナル防災缶バッジ作成
〇災害救助犬とのふれあい
〇保存食の炊き出し
など、たくさんの体験ブースや展示、配布物などここでは紹介しきれないほど色々ありました。
防災ハンドブックの配布があり、家に帰ってから防災対策を見直す事も出来ました。
昨今の地球は海外のみならず、大災害が日本でも頻繁に発生する傾向にあります。
平成30年の夏だけでも…
・平成30年06月 大阪府北部を震源とする地震
・平成30年07月 平成30年7月豪雨による被害(広島県/愛媛県/岡山県)
・平成30年8月~9月 度重なる台風列島直撃第13~21号による被害
・平成30年09月 北海道胆振東部地震による被害
細かく取り上げればキリがありません。
多くの方が被災され、テレビで放映される被災地の状況に心痛める日々ですが泣いてばかりはいられません。泣いて怯えて生活するよりは今、この時来るかも知れない自然災害を想像し体験をし家族で話し合い、備えをする!
この『防災フェア』は参加された多くの方々の災害に対する心構えを見直す良い機会になったのでは無いでしょうか。子供から大人まで楽しく体験しながら防災意識を高められるそんなイベントでした。
当日は夏日、更新中の晴天で来場者も多く大盛況の内に閉幕しました。人気の体験型イベント、出展物が多く年配の方からお子様まで3世代で楽しめます。
今年 来れなかった方も来年は是非 会場に訪れてみてはいかがでしょうか。