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令和6年度 ひらつか防災フェア(総合防災訓練)

ひらつか防災フェアが開催されました

 
 
   令和6年10月26日(土)に平塚市では、市民参加体験型の「ひらつか防災フェア」(総合防災訓練)
  体制も新たにグレードアップし開催されました2つの協会で、弊社も参加しました。
 
〇主 催:平塚市
     日 時:令和6年10月26日(土)
     時 間:10時00分~14時00分
       会 場:平塚市総合公園 平塚のはらっぱ(平塚市大原1-1)

〇展示体験ブース:
       防災用品の展示
       防災活動団体の活動紹介な など
 
〇イベント:
       災害救助犬の検索実演など
 
 
パンフレット
平塚総合防災訓練
会場全体図
防災訓練 会場全体図
各ブースの詳細

開催にあたって主催者の趣旨

 
 
〇趣旨
平塚市では、都心南部直下地震や 大正型関東地震など、大規模地震による被害が想定されており、地震防災対策の強化を進めています。しかしながら、大地震が起きた場合には、行政の力だけでは到底全てに対応することはできません 。 地域の自主防災組織や防災関係機関、そして行政が協力して、一体となって防災に取り組むこと が、被害 の 軽減に 繋がり ます 。
本訓練は 、 過去の災害の教 訓を踏まえた実践型訓練を行う「地震対応 訓練」と市民参加体験型の防災 啓発 イベント「防災フェア」を実施し、自助・共助・公助の連携を強化すると 共に、 市民の防災・減災への意識の高揚を図り「災害に強いまち ひらつか」の実現のため開催します。
 
今年度の特長
【地震対応訓練】
*自主防災組織
(纏自治会 による共助 (初期消火・応急手当て の訓練
*公的機関と 防災関係機関 が 連携した災害 対応 訓練を実施することで 、迅速的確な災害対応の
実現に繋げる 。具体的には、 平塚市道路管理課による被害情報の収集や防災関係機関(電気・ガス・水道)による ライフライン応急復旧訓練 を通して、作業手順の確認や相互の 連携強化を図る
*救出救助訓練では、平塚市消防本部による ドローンを使用した被害状況の把握や 公的 機関(警察・消防・自衛隊)による救助資機材 等 を使用した 訓 練を実施する

【防災フェア】
*関東大震災から 100 年 事業として、主に関東大震災 100 年をテーマに 、楽しく身近に 防災を学んでいただき 、市内防災活動団体による取組みの紹介や 民間団体の防災用品の紹介等を通して 、 幅広い世代の防災意識の高揚を図る
*防災フェアの参加団体の内、電源を必要とするブースでは、災害時 の応援 協定先の 東京電力パワーグリッド(株) 平塚支社、(株)日産サティオ湘南、日産車体 株 にご協力 いただいた電気自動車から電力を供給して実施する
 

 

ひらつか防災フェア“参加団体とTVカメラ操作体験”

Trial
Trial
TVカメラの操作して下水道管内の調査を体験して貰いました
 下水道管調査体験(TVカメラ車)
TVカメラ操作体験
 管の中をTVカメラを操作し調査
Trial
試乗:平塚平塚建設業協会
      試乗体験
試乗:平塚平塚建設業協会
   建設機械搭乗体験

防災フェア、他のブースも覗いてみました

その他 出展ブース散策
会場の出展物
消防団:放水体験

会場の出展物
ひらつか福祉連合会:豆つかみ大会
会場の出展物
平塚市 災害対策課:起震車
会場の出展物
消防本部:救助訓練(ちびっこレンジャー)
会場の出展物
はしご車:試乗体験
会場の出展物
平塚市消防本部:煙体験ハウス
会場の出展物
ジャパンケネルクラブ/須山警察犬学校
会場の出展物
ジャパンケネルクラブ/須山警察犬学校
災害救助犬(嗅覚で特定)
その他にも
〇警察などの車両展示
〇スタンプラリー
 など、色々ありました。

 
ななちゃん
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